一般内科
- 当クリニックで診療を行う
主な症状や疾患 - 
                
- 風邪
 - 発熱
 - 頭痛
 - 胸痛
 - 腹痛
 - 嘔吐
 - 下痢
 - めまい
 - 高血圧
 - 脂質異常症
 - 糖尿病 など
 
 
                風邪、発熱、頭痛、胸痛、腹痛、嘔吐、下痢、めまいなどの症状から、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病、慢性疾患まで内科全般の診断・治療を行っております。特に、生活習慣病は放置していてもほとんど症状なく経過し、気が付いた時には脳梗塞・心筋梗塞などの重篤な病気になり後遺症を残してしまうことがあり、予防医学が非常に重要であると考えております。健康診断等で生活習慣病を指摘されたら、重篤な病気を発症しないように当クリニックで健康管理を行っていただき、健康寿命を延ばしていただきたいと考えています。
                どことなく身体の調子が悪いが、どこに行ってよいかわからない、といった場合でも当クリニックにお気軽にご相談ください。
訪問診療もいたします。ご相談ください。
              
            健康診断
予防接種
- 高齢者予防接種(公費負担)
 - 
                
2020年度から木津川市の公費負担の高齢者予防接種が可能になりました。
- インフルエンザ(65歳以上)
 - 肺炎球菌(65歳以上)
 - 帯状疱疹(65歳以上)
 
お電話で予約の上、受診をお願いします。
 
専門外来
循環器内科
- 主な症状や疾患
 - 
                
- 胸の痛み
 - 息切れ
 - 動悸
 - 足のむくみ
 - 歩くと足が痛い
 - 狭心症
 - 心筋梗塞
 - 心不全
 - 不整脈
 - 心臓弁膜症
 - 心筋症
 - 下肢閉塞性動脈硬化症
 - 頸動脈狭窄症 など
 
 
                院長の専門は循環器内科、糖尿病内科です。
                循環器内科といっても臓器名が入っていないため何を診ている科ですかとよく聞かれます。循環器内科では血液を循環させているポンプと管、つまり心臓と全身の血管を診ています。病名としては、狭心症、心筋梗塞、心不全、不整脈、心臓弁膜症、心筋症、下肢閉塞性動脈硬化症、頸動脈狭窄症などがあります。
                心臓の症状としては、胸の痛み、息切れ、動悸などがあり、全身の血管の症状としては、足のむくみ、歩くと足が痛いなどの症状があります。このような症状があれば速やかに受診していただき、精密検査をお勧めします。
                当クリニックでは採血、心電図、レントゲン、心エコー、頸動脈エコー、脈波、ホルター心電図(24時間心電図)などが即日施行可能で、循環器疾患の適切な診断が速やかに行えます。クリニックで治療を行い、必要に応じて専門医療機関に御紹介させていただきます。
              
            糖尿病内科
糖尿病については、病名が診療科名になるほど重要な疾患で、今後健康寿命を短縮させる最も重大な疾患の一つといわれています。糖尿病の進行により動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全などの重篤な病気に至ります。発症しないように予防することが非常に重要であり、当クリニックでは様々なアプローチで厳重な血糖管理を行い、健康を損なうことなく生活していただけるよう診療させていただきます。様々な経口血糖降下薬、インスリン製剤、GLP-1受容体作動薬を個々の病態に応じて使い分けるオーダーメイド医療を行います。
            禁煙外来
当クリニックでは禁煙外来も行います。カウンセリングや生活指導といった精神面での禁煙サポートや、禁煙補助薬(ニコチンパッチ)による禁煙治療を行います。
            - 禁煙治療を受ける要件
 - 
                
健康保険で禁煙外来を受けるには、以下の4つの「禁煙治療を受ける要件」を満たす必要があります。
- TDS(※ニコチン依存症を判定するテスト)で5個以上当てはまる
 - 35歳以上の方で(1日当たりの平均喫煙本数)×(これまでの喫煙年数)が200以上である(※なお、35歳未満の方の場合はこの要件は必要なし)
 - すぐに禁煙を始めたいと考えている
 - 禁煙治療を受けることを文書にて同意している
 
健康保険で受けられる禁煙外来は、12週間で合計5回の受診が必要で、費用は3割負担で大体12,000円〜20,000円になります。
 
- TDSニコチン依存度テスト
 - 
                
- 自分が吸うつもりだった量よりも、ずっと多くの量のタバコを吸ってしまうことがありましたか?
 - 禁煙や本数を減らそうと試みて、できなかったことがありましたか?
 - 禁煙や本数を減らそうとしたときに、タバコがほしくてたまらなくなることがありましたか?
 - 
                    禁煙したり本数を減らしたりしたときに、次のような症状がありましたか?
                    
- イライラ
 - 神経質
 - 落ちつかない
 - 集中しにくい
 - ゆううつ
 - 頭痛
 - 眠気
 - 胃のむかつき
 - 脈が遅い
 - 手のふるえ
 - 食欲または体重増加
 
 - 上記の質問で当てはまった症状を消すために、またタバコを吸い始めることがありましたか?
 - 重い病気にかかったときに、タバコはよくないとわかっているのに吸うことがありましたか?
 - タバコのために自分に健康問題が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?
 - タバコのために自分に精神的問題(ニコチン切れ症状ではなく、タバコを吸うことによって不安や抑うつなどの症状が出現したり、神経質になったりする状態)が起きているとわかっていても、吸うことがありましたか?
 - 自分はタバコに依存していると感じることがありましたか?
 - タバコが吸えないような仕事やつきあいを避けることが何度かありましたか?
 
 
              
            
            
            









