2025.04.16
百日咳ワクチンについて New!
百日咳の予防には百日咳ワクチンが有効です。
日本では定期接種で生後2か月から3回、1歳になってから追加接種をします。
しかし、百日咳ワクチンの免疫効果は4~12年で減弱するといわれています。そのため、日本小児科学会では小学校就学前と小学校6年時に任意での三種混合ワクチンの追加接種を推奨しています。
乳児が感染すると重症化しやすいため、乳児がおられるご家庭には強く接種を推奨させていただきます。
当院では、百日咳ワクチンを含む三種混合ワクチンの任意接種(一回5,000円)を行っておりますので、ご希望の方はお電話でご予約ください。