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百日咳ワクチンについて New!

百日咳の予防には百日咳ワクチンが有効です。


日本では定期接種で生後2か月から3回、1歳になってから追加接種をします。


しかし、百日咳ワクチンの免疫効果は4~12年で減弱するといわれています。そのため、日本小児科学会では小学校就学前と小学校6年時に任意での三種混合ワクチンの追加接種を推奨しています。

 

乳児が感染すると重症化しやすいため、乳児がおられるご家庭には強く接種を推奨させていただきます。


当院では、百日咳ワクチンを含む三種混合ワクチンの任意接種(一回5,000円)を行っておりますので、ご希望の方はお電話でご予約ください。

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